Tomoko'sオンラインイギリス英語発音サロン ブリティッシュアクセント専門 発音個人レッスン&講座  

発音のお手本~誰かの発音を真似すること

発音の上達にはじつは近道がある?

 

こんにちは。

イギリス英語発音教師の片山とも子です!

 

先日の発音記号講座で、あるご参加者さまからこのようなご質問をいただきました。

『何か発音の上達に役立つものを教えてください。』

 

そこで同世代の声、共感度の高い年代の有名人の発音は、モデル(お手本)にすると発音の上達にとってもよいのでおススメです、というお話しをしました。

 

例えば私は40代後半の女性です。(発音記号講座にご参加いただく方も、大人の成熟した女性が主です😊)

20代で英語教師をしていたころは、ハリーポッターでハーマイオニー役を演じたエマ・ワトソンの発音がRPでとてもきれいだったこともあり、非常に参考になりました。真似というよりも、ほぼ彼女のイントネーションやキャラクターを再現できることを『売り』にするところもありました。

ところが歳を重ねました昨今、、エマ(というよりハーマイオニー)のようなかわいらしい声や抑揚を再現しようとしても、ただただイタイ💦といいますか、声帯もそうですが、キャラクター的にも今の自分と当然マッチしないので、まったく参考にはなりません。

 

最近だと、誰をモデルにしたら発音がしっくりくるかしら。。

そこで、『アっ!』と思ったのが、イギリス人俳優のケイト・ウィンズレットさんです。

ケイト・ウィンズレットといえばまず思い浮かべるのは『タイタニック』のローズ役。そしてキャメロン・ディアスと共演した『ホリデイ』も有名ですね。また昨年秋に公開された『Lee(リー)』という、元モデルで戦争カメラマン、リー・ミラーという実在女性の伝記映画に主演されたのが話題となっています。

 

ケイトが映画の外で話しているショート動画は、とてもたくさんネットで観ることができます。そのほとんどはインタヴューで、彼女の素の人柄を感じることができます。

彼女は心の底から自分に自信があって、とても強く、そして優しいです。歳を重ねるごとに女性が得ることのできるさまざまな魅力、美しさを堂々と体現されていて、その上、発音も本当にクリアで聴きやすく、唇や歯、舌、目、頬の筋肉の動きが明瞭で、発する全ての言葉をより力強く際立たせています。

生き方も、発音も真似したくなる、そんな女性です。

 

やはり自分と同世代の人の声、共感度をつよく感じられる年代のネイティブスピーカーをモデル(お手本)にすることは、自分の話し方もよりよく変化させてくれて、発音の上達の近道になるとこと思います。

というわけで、講座のあとに、以下の動画リンクをご参加者さまにご紹介させていただきました。

 

トークショーでのタイタニックの“あのドア”にジャックも乗れたよね、という話しをコミカルに語るケイト。
 
こちらは、歳をとるほど女性は美しくなる、というメッセージです。英語がとてもクリアなので、自動生成の英語字幕も正確に出てくれます!
 
最近のケイトのインタビューはショート動画でたくさん見られますので、イギリス英語発音にご興味があればぜひ色々ご覧になってみてください。
 
ちなみに、『タイタニック』で彼女が演じた役の❛ローズ❜はアメリカ人でしたから、英語はイギリス発音ではありませんでした。
『ホリデー』はロンドンで働くイギリス人の役でしたので、こちらは正真正銘のイギリス英語。
『Lee』はニューヨーク生まれのアメリカ人女性なので、アメリカ英語です。
 
役柄がイギリス人かアメリカ人かでアクセントを自在に操れるのも、素晴らしいですね。
 
それから最後に、ケイト・ウィンズレットの苗字の読み方について。
日本では「ケイト・ウィンレット」と表記されそう呼ばれていますが、Winslet のsは/z/ですので、正しくはウィンズレットとなります!
 
それでは本日はここまでにいたします!
 
 

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