イギリス英語とアメリカ英語
発音の違いと面白さ
「tomato」の発音は、
イギリスでは「トマート/ təˈmɑːtəʊ/」
アメリカでは「トメイト /təˈmeɪtəʊ/」
他にも
「schedule」は
イギリスでは「シェジュール /ˈʃedjuːl/」
アメリカでは「スケジュール/ˈskedʒuːl/」
など、同じスペリングでも発音の違う単語が数多くあります。
アクセントの楽しみ
さまざまな国の人が違うアクセントで話すということは、国際的な場ではいたって自然なこと。そんな中で、もしあなたがイギリス英語アクセントで話せたら、、。
イギリス英語のもつ雰囲気(とくに中流から上流階級のアクセント)にはやはり気品があり、多くの人々があこがれる魅力があります。
ビジネスや友達との会話で、イギリス英語の発音を身につけていると、すこし鼻が高い気持ちになれるかもしれません!
スペリングの違い
イギリスとアメリカではスペリングにも違いが。
例えば
「colour英」vs「color米」
「centre英」vs「center米」
スペリングの違いを理解すると、文章作成や読解がスムーズにもなります。国際コミュニケーションでもこうした知識は大変便利です。
単語の違い
例えば「フルート奏者」は
イギリスでは「flautist→フローテスト」
アメリカでは「flutist→フルーティスト」
「サッカー」は
イギリスでは「football→フットボール」
アメリカでは「succer→サッカー」
「1階」は
イギリスでは「ground floor グラウンドフロア」
アメリカでは「1st floor ファーストフロア」
というように、
大変身近な単語でも数多くの違いを見つけることができます。
歴史と英語教育の関わり
明治時代からの影響:日本に初めて来たイギリス人はウィリアム・アダムス(日本名:三浦 按針みうら あんじん)。1600年(!)に日本に来て、徳川家康に仕えました。
江戸時代の開国前後の日本の英語教育には、アメリカ、イギリス両方の影響があるようですが、イギリスと日本には、王室、皇室の存在など、長い歴史的なつながりを感じます。
戦後の英語教育:戦後はアメリカ英語が日本の英語教育に大きな影響を持つように。
しかし私たちは実はそれまでのイギリスとの歴史的関係、現在受けているアメリカ英語の教育、両方の影響を受けているのです。
未来への視点:これからの英語教育では、バランスを大切に、柔軟なアプローチが求められると思います。
アメリカ英語だけにとどまらない、さまざまな文化に触れることが当たり前になってゆくでしょう。
だからこそ今、あらためてイギリス英語への注目がこれまで以上に高まっているのかもしれませんね。
正しい発音を身につける楽しさとメリット
イギリス英語の発音を学ぶと、実は異なるさまざまなアクセントにも自然と対応できるようになります。
そしてイギリス英語の持つ特徴でもある伝わりやすいきちんとした発音の習得には、プレゼンテーションや専門的な場でも、自信を持って話せるといった大きなメリットがあります。
イギリス英語の発音で自信と表現力UPに!
発音を意識することで、自己表現がしやすくなります。異文化に対する関心も増え、さまざまな国の人たちとの会話も、自信を持って楽しめるようになるでしょう!
少しずつでもよいので、ぜひ上記の違いを身近に感じてみてください。世界で使われているいろいろな英語にもきっと楽しく対応できるようになっていきますよ♪
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